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Posted by チェスト at

2017年02月13日

熊本の新しい古本屋さん。

【NEXT開店日】
2/13(月) 10:00〜18:00
2/15(水) 10:00~18:00
2/16(木) 12:00~20:00
2/18(土) 10:00~18:00
2/19(日) 10:00~18:30
★15~17時:読書会(詳細は https://www.facebook.com/events/272872609798248/ )
※これ以降はお問合せください

熊本のタブロイド紙に、昨年秋に店をオープンした「古書 汽水社」さんの記事が載っていた。

店主さんは、私が以前、中央線の古書組合さん主催のトークイベントに参加しに高円寺へ出向いた折にお伺いした、「音羽館」さんで働いていらっしゃった方で、そのときから面識があった。(奥様が、私が前職でお世話になっていたお得意先と深いつながりがあると知ってたいへん驚いた!) その面識のあった佐藤さんが熊本で開業されたことがとてもうれしい。九州の地を選ばれたこともあるが、何より同世代(私より少し年上)の方が店を隣県で始められたのが嬉しいのである。
昨年12月、熊本の市会に参加した際に店に立ち寄らせてもらったのだが、いい雰囲気のお店だった。明るくて開放的な。並んでいる本も他ジャンルに渡り、そして見映えもきれいだった。ヤケた本が大量に並び雑然とした雰囲気のある、THE・古書店といった感じでなく(いい意味で)、誰でも気軽に入っていけるような居心地の良さがある。正直に話すと、理想のカタチである。これで店がずっと続いていってほしいなぁと心から思う。変な言い方だが、私自身は“古書らしい古書”で店を構えたいわけではない。本来は古書然とした雰囲気ではなく、すっきりとした明るい感じの店構えをしたい、本も自分が好きなジャンルで展開できるような。といったところだ。しかしできない。単価も高い古書も売っていかねばいまのところ、メシが食っていけない。…とは決めつけで、やり方いかんによってはそれができるかもしれないが。

熊本は汽水社さんと近い時期に、「タケシマ文庫」さんという古本屋もオープしている。(12月の市会では、休業でお伺いできなかったが) ここの店主さんも若手で(20代)、若い世代が店を次々と開店されている。そんな熊本の状況がうらやましいのだ。隣県と鹿児島県の決定的な違いがどこかあるようにみえて仕方ない。県の人口も規模もそんなに大きく変わらないのだが。そんな周囲のことを気にかけつつ、私は自分の商売を頑張るしかないけれど。  

Posted by つばめ at 10:48Comments(0)