つばめの旅日記。 by つばめ文庫

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10/31(月) おはようございます。維新ふるさと館の準備手伝い及び本の追加投入をしてきました。維新ふるさと館古書店は、9:00〜17:00 です。

他方、つばめ文庫は本日営業日 10:00〜16:00の開店です。
  

【つばめ文庫・営業スケジュールのご案内】
★次の開店日時は…
10/30(日) 14:00～19:00
10/31(月) 11:00～16:00
11/3(木) 12:00～18:00
です。

こんにちは、久しぶりに落ち着いて記事を書きます。
とはいえ、いまからまた、維新ふるさと館に向かうのですけどね。。その前に、いい加減にちゃんと動きをまとめておかなくてはと。
まずはバタバタしていましてすみません、、と謝罪から。。常にあちこち動いておりまして恐縮でございます。。
ひとまず昨日で、アミュ広場で開催のDelight Parkは終了しました。相変わらず大勢のお客様にご来場・お買い上げ頂き、誠にありがとうございました。会場で毎回お会いするこのイベントの常連さまとも相変わらずお会いできて嬉しいものですね。

さて、今後のスケジュールを一覧にまとめます。
★つばめ文庫の開店日時につきましては、いちばん最初の表記のとおりです

★開催中！～11/6(日)　「維新ふるさと館古書店」 @維新ふるさと館　毎日9:00～17:00※館内は古書展のみ無料入場できます
内容：鹿児島に関する本・紙ものを中心に展示販売している企画です



(今後の予定)
●11/12(土) つばめ文庫・角田光代マラソン読書会『くまちゃん』　14:00～16:00
●11/13(日) 「海の見える美術館で珈琲を楽しむ会」　@笠沙美術館 (南さつま市)
●11/25.26.27(金.土.日) 第7回 古書店店主と楽しむ 古書目利き市　@マルヤガーデンズ5F  

10/28(金) 準備完了、維新ふるさと館、本日もスタートです！

#維新ふるさと館
#維新ふるさと館古書店
  

10/27(木) ★本日のスケジュール… 10:00～15:00 つばめ文庫営業、16:30～21:00 アミュ広場出店当番　です。よろしくお願いします！
  

10/26(水) 同時にいろいろ動いておりまして恐縮です。
本日は、16:30～21:00 アミュ広場にて古本販売をいたしております。(古本屋連合＝古書リゼット+泡沫(うたかた)+つばめ文庫)


あす以降の予定ものちほどアップしますのでご確認くださいませ。先日からそう言っていますが追いついておらず恐縮です…。
まずは取り急ぎ、でした。(すでに遅いのですが…。申し訳ありません)

  

全然走れていない。なにかしら仕事をし続けている状態が続いており、そろそろ発散させないと、、なんだけど。

今朝はきょうから始まる「維新ふるさと館古書店」へ向け8時過ぎから設営の続きを行い、そのまま店番(これは複数名の参加)に入った。それで12時からは移動して、アミュ広場で開催中のイベントの店番である。(いまその現場からこのブログを書いてます)

それで、これをきょうは16時半までこなしたら、維新ふるさと館に戻り、館の外に展開分の撤収の手伝いを行う。(維新ふるさと館は毎日17時までの開館。そして外に出している商品の出し入れは毎日する必要がある)

その後、自店に戻ったらきょうは夜の開店、18時から21時までだ。

ほかにも同時進行の仕事がいくつかある。

走るか、カラオケいくか、焼肉食い放題行くか、バドミントンするか、、どげんかせんとまずい。あ、バドミントンは明日夜あるじゃないか！とりあえずそれを目指して。あと、読書もしたいんだけど、なかなか、ね。うーん、溜まってんなぁ。寝る前の5分でも行うと、寝てしまうんだなぁ、最近は。角田光代作品もぜんぜん進んでない。あー、いっぱいいっぱい感が丸出しである。

…話を仕事に戻して。イベント出店に関しては、ほんとは補充(特にアミュ)もしないといけないのだが、ぜんぜん追いついていない。。。よくないよなぁ、うーん。
  

10/25(火) 維新ふるさと館古書店、始まっています！ 古本屋6店舗参加にて、鹿児島に関する本や史料を集中的に展示販売しています。
加治屋町・維新ふるさと館です！
9:00〜17:00
  

10/23(日) 昨日お伝えのとおり、本日は15:30まで開店しています。
角田光代さんのトーク申し込みTELも受け付けています。　朝、バタバタしたため告知が遅れすみません、、

その後、16:30～21:00は、アミュ広場出店中の・ディライトパーク Delight Parkへ店番として出ます。
(古本屋組＝古書リゼット+泡沫+つばめ文庫)

よろしくお願いします。

※しばらくの間、もともと変則的なスケジュールがさらに輪をかけて変則的になります。
恐縮ですが、また後ほどスケジュールをまとめてアップしますのでよろしくお願いいたします。
  

本日12時から標題の件、スタートいたしました。
このブログでの直前の告知を記載しておらず申し訳ありません。

まだ空きがございますので、直接ご来店でのお買い上げ、あるいは電話でのご予約を承っております。(お一人様 2枚まで)
※なお、ご来店およびお電話は店の開店時間中(下記)に店にお願いいたします　つばめ文庫 099-281-2729 or 月の舟 099-295-3816

【つばめ文庫の次の開店日時】
10/23(日) 10:00～15:30
10/25(火) 18:00～21:00　※さきほどは10/26(水) での日程となっていましたが変更いたしました
10/27(木) 10:00～15:00

以上、よろしくお願いいたします。
※チケット予約は先着順ですので、満席になっていました場合はご容赦くださいませ。

★チケットの種類
1.トークのみ　2,000円　2.トーク+交流会込み 5,000円
→どちらかをお選びください

【下記フェイスブックもご参考にどうぞ】
https://www.facebook.com/teamhorn0122/?hc_ref=PAGES_TIMELINE&fref=nf  

10/21(金) Delight Park、暫定セットにて販売開始です！アミュ広場へぜひ！
★古本屋組＝古書リゼット＋泡沫＋つばめ文庫

本日より10/28まで、一週間です！
#つばめ文庫
#Delight Park
  

★本日16:00～ のMBC「かごしま4(よじ)」に、古書即売会「維新ふるさと館古書店」(期間：10/25～11/6)の宣伝で生出演致します

ゆうべは約一ヶ月ぶりのバドミントンサークルでの活動。
クタクタになりました。。　ランニングにバドミントン、スポーツの秋を満喫しております。
…とはいっても、なかなか涼しくなりきりませんね、、そう思いませんか、鹿児島の方々。
読書の秋、も淡々と楽しんでいます。とはいえ、角田光代さんのイベントに向けての読書数はなかなか上がっていないのが気にかかってはおりますが。　さらに、食欲の秋、でしょうか。最近、自発的に果物を摂取しております。いまさらですが、おいしいですね、果物。

なんか身の回りのことばかり書いてしまいました。しかし「○○の秋」ってのはやはり涼しくていろんなことをやるのに快適だからそう呼ばれるのじゃないかなぁ。ですよね? うーん、もっともっと涼しくなって欲しい。そう願います。

さて、あすからは先日紹介しました、 Delight Park (期間：10/21～10/28)です。鹿児島中央駅・東口 アミュ広場 へお越しくださいませ！(毎日12～21時！)
古本屋は、当店とリゼットさん、泡沫さんでの出店です。

  

10/19(水) つばめ文庫、本日は開店日です。12:00〜18:00
#つばめ文庫
  

…とタイトルに書きましたが、特にこれといってないのです。
仕事を継続的にやっていきながら、生活をきちんと続けられるようにする。これにつきます。
ナントカ白書などによくある世代区分で「中年」と位置づけられている? 35歳。
だとすれば転機の一つと捉えてもいいのでしょうか。特にまだ感慨深いものもないですが。
とりあえず、飛躍。これですかね。

あと、わかりやすい目標としては、超早起き生活の定着…でしょうか。
しかし最近はむしろ後退気味。
端的にいえば中学時代から抱いている生活目標なんです、これ。果たして20年越しの願いは達成されるでしょうか。。

【次の開店日時】
10/19(水) 12:00～18:00
10/22(日) 11:00～17:00  

本日(10/16)は開店日です。(11:00～17:00)
※その後確定の開店日：10/19(水) 12:00～18:00、10/22(土) 11:00～17:00

昨夜、某大型ショッピングモールに出かけましたら、ハロウィン一色でちょっと苦笑。
毎年どんどん勢力を増してくるハロウィン勢(?)。いつまでも違和感拭えません、笑 みんな馴染んでるの?

とはいえ、私もそれに関するイベントに参加するわけで、、なんともいえないですが、、都合がいいですかね??
今週末・金曜日21日から始まる、不定期開催の恒例イベント、Delight Park のことです。(アミュ広場のイベントですね)
また今回も恒例の参加です。古書リゼットさん、そして今回は泡沫さんも参加します。

★Delight Park
●期間：10/21(金)～10/28(金)　12:00～21:00
●場所：アミュ広場 (鹿児島中央駅・東口)


その期間に並行して開始、開催されるのが、維新ふるさと館古書店です。
「鹿児島」に関連する本(明治維新を筆頭とする歴史書・市町村誌・民俗関連…など)、そして古地図などの紙類も多数、展示販売致します。
参加店＝古書リゼット、廣文館、あづさ書店、泡沫、書肆ひぐらし(東京・神田神保町)、つばめ文庫
★維新ふるさと館古書店
●期間：10/25(火)～11/6(日)　9:00～17:00
●場所：維新ふるさと館 (加治屋町・甲突川河畔)


その後もイベントが続くのですが…　続きはまた次に行います。  

つばめ文庫、次の開店日は
10/16(日) 11:00〜17:00
10/19(水) 12:00〜18:00
10/22(日) 11:00〜17:00
です。

★10/22(日) は、12:00〜 角田光代さんトークライブのチケット発売(予約)開始日です！つばめ文庫or月の舟 店頭か、お電話でのみ予約(販売)可能、お一人2名様分までです。

つばめ文庫 099-281-2729
月の舟 099-295-3816
#つばめ文庫
  

本日は開店日です。12:00～18:00 です。

仕事・生活ともに数年前からのツケがまわってきていると感じるここしばらく。
あのとき(特に創業当時およびその二、三年後くらいまで)はこうしておけばよかった…などと思うことが最近続く。
いまさら言ってもしょうがないことばかりだが、どうしても頭のなかを駆け巡ってしまう。
前を向いて進むしかないのだけれども…。
古本屋、仲間を募集しているとはいえ、正直なところよほどの覚悟がないと厳しいよ。
本音をいうと、簡単におすすめできないです。仕事は面白いけど。
始める直前に、福岡の某お店さんが私に「本当に覚悟はあるの?」と何度も詰問した時間が思い出される。

とりあえず、前に…  

表題の件、以下の通りになります。
今後の読書会参加へのご参考にされてください。

  

★チケット販売に関するお知らせ★
あと8日後に迫りました、角田さんトーク(および懇親会)のチケット販売(予約)についてお知らせです。
今回のチケットは、月の舟、あるいは つばめ文庫へ直接お越しいただいてのご購入、あるいはお電話にてのご予約を承りますが、おひとり様2名様までのチケット確保ができるようにいたします。
どうぞよろしくお願いいたします！

【チケット販売(ご予約)】
●10/22(土) 12:00 受付開始　@月の舟 or つばめ文庫 (各場所のTEL番号は最下段に記載)
●おひとり様 2名様分まで入手可能です
※電話でのご予約の場合は、ご予約後、そのときにお伝えします期限内にお支払いください(来店での“ご予約”の場合も同様です)
●チケット種類
1.トークライブのみ　　　2,000円(定員50名・各店25枚ずつ販売)
2.トークライブ＆交流会　5,000円(定員30名・各店15枚ずつ販売)

★電話ご予約番号
月の舟　099-295-3816
つばめ文庫　099-281-2729

以上です！
それでは10/22 12:00～ お待ちいたしております！

以下、facebookでのイベント公式ページでも紹介しております。チケット販売記事以外の情報も記載していますので、ぜひご覧下さいませ。
https://www.facebook.com/teamhorn0122/  

こんにちは、つばめ文庫です。
本日は、開店日です。　14:00～20:00 にてお待ちしております。
きょうは夜も20時まで公式に開けていようかという初の(かな?)試みです。
よければぜひ。
  

きょう午前中、MBCラジオさんの収録がありました。
イベント「明治維新150年 維新ふるさと館古書店」の宣伝をさせてもらったのです、いつもありがとうございます。今週土曜の放送予定。17:25～MBCラジオ「People‘s」です。

おととい・昨日と東京へ弾丸往復。
前からどうしても行きたかった、小林よしのり氏主催の「ゴー宣道場」への参加だ。
このイベントは、公で堂々と議論すべき社会・時事問題を毎回テーマを変えて、師範と呼ばれる講師陣(今回は6人)と聴衆がともに話し合う場である。
2ヶ月に一回の開催が基本とされているが、重大な案件ということで、先月に引き続き二ヶ月連続の開催となった。いままでは自分の仕事のスケジュールなどでどうしても参加できなかったが、今回は行けると踏み実行した。そして前回からの重要なテーマというのが「天皇の生前退位問題」だ。8月8日の天皇のお言葉以降、あまり取り上げられることのないこのテーマ。しかし、天皇のお気持ちを察するにそんな簡単に話題からそらされてはならないことだと考えている。専門家の話も聴くことのできる今回は非常に重要だと思って東京の会場へ向かった。

はじめてのゴー宣道場。師範方は6人。代表の漫画家・小林よしのり氏をはじめ、神道学者の高森明勅氏、法律家・弁護士の倉持麟太郎氏、歴史研究家の笹幸恵氏、文化批評家の切通理作氏、作家の和泉木蘭氏の面々。ふだんからネット動画などでも見ていたので既視感はあったがやはり生で見るとまた違っていて、文字通り生々しかった。(当たり前だけど)
参加は100名を超える規模で満場。老若男女様々な方がおられた。

高森氏の講義を中心に会は進められた。生前退位を可能にするには皇室典範の改正が必要になるのだが、生前退位自体及びその上では切り離せない関連事項の条文の、具体的な改正案を、氏が実際に練り考えられており、それをプリントにしたものが参加者全員に配布された。
皇室典範自体を初めてじっくり目にすることになった(不勉強で恐縮なのであるが)ので、その内容理解も踏まえながらの講義で、正直かなり頭を使いっぱなしだった。原文の横に高森氏の具体的な改正案が書き込んであり、それを読みながらできるだけ聞き入ろうと努めた。が、なかなか追いついていけなかったのが正直なところ。理解しようと話の内容を整理しようと頭のなかでするうちにどんどん次の話になっていくのだ。しかし、みなさん聴衆の皆さん方、本当にレベルが高い。第一部が高森氏の講義・解説がメインで、第二部が質問に受け答えするという流れだったが、その質問がみなさん非常に的確かつ鋭いのである。よく典範自体や改正案箇所を読み込んでいるし整理されていると思わされるものばかり！
すごすぎる。。
私は結局なかなか頭に入ってこない状態で終わってしまった…。

だが、それが起爆剤となったのも確かだ。3時間半の会のあと、書店へ出向き天皇関連の本を手にした(本当は高森氏のものがあれば良かったがなかったので別のものを)。『天皇とは何か』共著/井沢元彦・島田裕巳 だ。
フレッシュネスバーガーやその日の宿、そして帰りの飛行機で読み進めた。
わからなかったベースの話がやはりハイスピードで頭に入ってくる。もちろん事前に読んでいた、小林よしのり氏の『天皇論』も併読。より気づきが増えた。
2冊で記述がやや異なる点もあり、それが異論の多い天皇関連の本というジャンルを示唆している。しかしその中でも共通項としてあるのが、「女性宮家の創出」の必要性。
天皇陛下の生前退位の件は、ご自身のことだけでなく、「安定的」かつ「継続的」な皇位継承を望むということでもあり(お言葉表明でも理由も含め述べられておられたとおり)、そのためには今後を踏まえると、男系宮家しか作れない等(等、というのは他にも理由があるため)の縛りのある現在の皇室典範ではやはり無理があるとどうしても考えられるからだ。
学びたいことや知りたいことはたくさんあるが、目の前の皇室存続の危機は喫緊問題で看過出来ないのは確か。
これからどうなっていくのか。いま述べた女性宮家の創出案を含む、きょうの会で提示された皇室典範改正案が生かされるのが一つの望みとなっていくことを想うばかりだ。

あと、自分自身はもっといろいろ知ろう、、。知らないことが多すぎる。今回、知恵熱？だろうか、頭の普段使わないところばかり使ったか頭がかなり痛くなって参った… (行きの飛行機が堕ちるかと思うほど激しく揺れたのも頭や身体にこたえてるのも大きいだろうけど、、※機内がかなりざわつくほどの激しさで本当に心身共に参りました…) ちなみにいまもずっと痛いのです。どんだけ普段頭使ってないのかな。。。