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Posted by チェスト at

2016年02月29日

3月の営業スケジュールです。…が、、、??

こんばんは、つばめです。
遅くなりました。明日3月からの営業日程をお知らせします。

…と、スケジュールを綴ったカレンダーをここにアップしようとしましたところ、やはりまた手持ちのiPhoneの調子が悪く(おそらくちゃんとした理由があるのでしょうが疎くてわからない…)、画像をアップできません。。
さしあたって、あす(3/1)は火曜日ということで定休日です。と、口頭のみで直近のスケジュールをご案内します。
またiPhoneが直せしだい、画像をアップします… (残りの日程をお知らせします)


  

Posted by つばめ at 19:44Comments(0)

2016年02月29日

2月29日の記事

2/29(月) つばめ文庫、開店しました。月末朝の事務処理に予想以上に時間がかかり開店が遅れ、猛省しております、、
  

Posted by つばめ at 10:30Comments(0)

2016年02月28日

本日は臨時休業しています。

おはようございます。
またiPhoneから写真と文章が送れない状況…。そろそろメンテナンスが必要なのかもしれません。
本日はお知らせしていましたとおり臨時休業です。


実は本日、作家の町田康氏とミュージシャンの坂本美雨氏の“猫と文学”のトークショーに行ってきます。
★現在、かごしま近代文学館で開催中の↓のイベントの目玉企画です http://www.k-kb.or.jp/kinmeru/02exhibition_3.html
日曜・営業時のプライベートなイベント参加とあって初めて開催を知ったとき、少しためらいましたが、
町田康氏の登壇には非常に興味をそそられ、今回かなり早い段階で応募したのでした。日曜休業で申し訳ございません。。
ということで、お昼から出かけてきます。
ちなみに、猫と文学。町田氏は相当な猫好きで(猫と暮らしながら仕事をするために条件のいい熱海に引っ越したとか)、もちろん有名な作家さんであります。私も常連さんの紹介で詳しく知り、何冊か読みました。パンキッシュな作家さんです。
他方、坂本さんはこれまた大の猫好きで、愛猫「サバ美」ちゃんとの生活はご本人のファンはもちろん、猫ファンの間でも非常に有名のようです。でも文学…? ちょっと結びつきがイマイチピンと来ないのです。でも調べてみると、これまでに詩画集や一昨年に『ネコの吸い方』(すごいタイトル!)など、数点出しているようです。 果たしてこのお二人で、どんな対談になるのか非常に注目しています。
うーん、猫好きと本好きと音楽好きが一堂に会する不思議な空間になりそうな…。

参考。
町田康さん
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%BA%E7%94%B0%E5%BA%B7
★『パンク侍、斬られて候』『くっすん大黒』『実録・外道の条件』を読みました
坂本美雨さん
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9D%82%E6%9C%AC%E7%BE%8E%E9%9B%A8  

Posted by つばめ at 11:06Comments(0)

2016年02月27日

2月27日の記事 ※あすは臨時休業です

2/27(土) つばめ文庫、営業中です。本日も19時までです。
明日は告知通り臨時休業です。恐縮ですがよろしくお願いいたします



当ブログの朝の記事(主に日程をお知らせする内容)は、たいていiPhoneから送っています。
しかし今朝はiPhoneの調子が良くなく、なかなか送れずにお知らせが遅れたと同時に、いまこうやってようやくきれいにまとめられた次第です。
ご迷惑おかけしました。  

Posted by つばめ at 10:34Comments(0)

2016年02月26日

2月26日の記事

2/26(金) つばめ文庫、開店しています。19時までです。
※あさって28日(日) は臨時休業です
  

Posted by つばめ at 10:03Comments(0)

2016年02月25日

2月25日の記事

2/25(木) つばめ文庫、本日も19時まで営業です。※駐車場あります
  

Posted by つばめ at 10:01Comments(0)

2016年02月24日

本のリスト公開! -2015・これが私のベスト!追記-

こんにちは。
先日、イベントの子細をまとめたところ、数人の方から「タイトルを公表せぃ」とアドバイス兼お叱りを受けました。
それもそうだなと即、思いました…。なんでそれを書くとき思わなかったんだろう?? と自らを不思議がりながら、いまここに記します。

紹介順に。
1、『家族という名の病』 下重暁子 幻冬舎
…現代の家族像に対し、「それ、おかしいんじゃないの?」と批判的に書かれているようです。が、その著者も言ってることが矛盾してるんじゃないのか、と紹介者が突っ込んでのが印象的でした。個人的にかなり読んでみたい本です。しかしたとえばアマゾンのレビューではかなり厳しい評価を受けています。それがかえって気になる私の性分です…

2、『みんな彗星を見ていた』 星野博美 文藝春秋
…日本の歴史のなかで弾圧され続けたキリスト教。それを著者独自の視点・表現で描いた一冊とのことです。宗教関連にそれまで特に関心を抱かなかったが、この本でキリスト教内でも宗派別の相違点、そして民俗的な視点からの考察など得るものがいろいろあったとのとでした。これも最近特に民俗の話に惹かれる私としてはおおいにそそられる内容です。

3、『いつかティファニーで朝食を』 マキヒロチ 新潮社
…思いっきり現代の等身大の女性たちのリアル感あふれるドラマです。“朝食”を通して20代後半の悩める女性たちの仕事や生活、揺れる心情を彩りゆたかに表現しています。物語に登場する朝食を提供するお店はすべて実在しているのが大きな特徴の漫画です。出てくる料理がどれもうまそう…。私、紹介者さんからお借りして早速読んでいる状況です。 (なのですでに少々詳しいです… 福岡の紹介されているお店は私の好きなところでした!驚き!)

4、『Sunny』 松本大洋 小学館
…児童養護施設で暮らす子どもたちの生活を描いた漫画です。精神的に辛くなったとき、敷地内にある動かない旧い車・サニーに閉じこもり癒しを求める子ども達。その心境が綴られているそうです。ところで、作者の松本氏の母親はあの工藤直子さんで(!)、さらに自身の子どもの頃の実体験がベースだということで、自叙伝的な意味合いもあるようです。そのリアリティ感あふれる内容に興味津々です。

5、『地図になかった世界』 エドワード・P・ジョーンズ 訳/小澤英実 白水社
…黒人の奴隷を使っている主人自体が黒人であるという、まず意外な話に驚きました。その主人と奴隷たちの生活を描いた小説ということです。が、その生活は決して悲惨なものではなく、みんな自由にのびのびと暮らしているというこれまた意外な内容のようです。展開がかなり気になるのです…。

6、『大東亜論 -巨傑誕生篇-』 小林よしのり 小学館
…私(店主)の紹介した本です。明治維新後の行き過ぎた欧化政策に異を唱える旧士族たちの、日本を憂う気持ちとそれをもとにした行動を熱く描いています。主人公は頭山満。志半ばに自害で散った西郷隆盛の意志を受け継ぎ、世直しのために立ち上がりますが…。 現代につながってくる明治初期からの話です。深く知られていない歴史を知ってほしい思いです(私談)。

7、『悩む力』 斉藤道雄 みすず書房
…精神障害者の労働現場を追ったルポです。ここの際立った特徴が、「何が起こっても、絶対に怒らない、咎めない、否定しない」。そんな環境で仕事が進むものだろうか? …それが、きちんと進むということなのです!一体どうやって…?? なかには、「それでも罰を与えないのか?」と思うほど嫌悪する場面でも、全員で許容するシステムが堅持されているのだとか。非常に不思議です…。読んでみないと。。 そしてこの本、今回、“一番読みたくなった本”として見事選ばれました!

…以上が、今回登場した本です。さぁ、どうでしょうか? みなさん、読んでみたくなりませんか??
上に書いたとおり、結局私はすべて読みたくなったのですけれども・・・・・。(←感化されやすい)

しかしこうやって改めて振り返ってみますと、なんとなく関連するような本が数冊あるように感じます。
面白いものです。  

Posted by つばめ at 18:09Comments(0)

2016年02月24日

2月24日の記事

2/24(水) つばめ文庫、きょうは10時半〜19時の営業です。開店が遅くなり申し訳ないです。
  

Posted by つばめ at 09:08Comments(0)

2016年02月23日

2月23日の記事

2/23(火) つばめ文庫、本日は定休日です。
※明日は通常営業予定です
  

Posted by つばめ at 09:31Comments(0)

2016年02月22日

「2015・これが私のベスト!」 -つばめ文庫の“部活”はじまる?!-

昨日のシークレットイベントの内容はこれでした。
過去、当店の常連さんが主催してくれた某・本に関するイベントに参加したメンバーが集い、
昨年読んだ本の中で各自ベストだったものを紹介しあうというものです。
それで、最後に投票を行い、「どれがいちばん読みたくなったか」を決めるのです。またサブテーマで「誰がいちばんプレゼンがうまかったか」も。
参加者は全員発表。プレゼン時間は各自最低5分~最大10分というものでした。その後に2.3分間の質問タイムを。

今回全員で7人の参加でした。イベントしてはかなり盛り上がったのではないかと思います。(そのほかに見学の方も2人おられました)
やはり本好きさんたちが集おうと、お互いに刺激になって非常にエキサイティングなのですよね!
出てきたのは、キリスト教を民俗面から描いた本、許容し合う人間関係を綴ったノンフィクション社会系本、明治維新後に武士たちが失われたエートスを取り戻す歴史漫画、等身大の女性ライフと食を描いた漫画、子どもと社会の関係性をつぶさに描いた本、現代の家族について論じた本、黒人奴隷と自らも黒人である主人の関係を描いた小説… と幅広いラインナップ。軟硬取り混ぜたバラエティ豊かな内容でした。

で、みなさんね、説明がうまいのですよ、実に。そそられっぱなしでね、これは読んでみたいわぁ!の嵐ですよ、ほんまに。。
それに比べこのワタクシ、、完全にコケちゃいました、、、全然うまくプレゼンできなかったのです。。。もうね、完全に準備不足。
いやね、好きすぎるという純粋な想いさえあれば絶対伝えられる!伝わる!!…そう思い込んでたら、とんでもないことでした。5分のうち、勢いよく話せたのはたぶん最初の2分…もなかったな、きっと。すぐに同じことを、しかもどもりながら繰り返していた、そんな感じです。
登場人物の名前もすぐに出てこないし、本のウリも簡潔に話すことができない…。もうからきしダメでした。
やはり本を読み返す、復習しておくってのは大事なんですねぇ。しっかりメモを準備して臨んでいた方もいらして、やはり落ち着いて話している。メモも大事ですねぇ、、たとえそれを見る・見ないは別として、きっと心持ちが違っている。余裕があるんですよ。
次回(またやります!以下のとおり…)はリベンジしますよ、きっとね!

で、みなさん私よりお話が確実に上手なのですけど、そのなかで全員の投票により優勝したのは、上記の“許容し合う人間関係を綴ったノンフィクション社会系本”をプレゼンした女性でした。確かにいい内容でした。
ただ、もうですね、このイベントを企画した私自体がこれ別にいらなかったんじゃないかと思ったのが、このチャンピオンを決めるルールで。というのも、もともと甲乙つけがたいのですよ。選ぶのが非常に難しかった。だってみんな本当にうまいんだもん、話が。
うん、この企画ではランク付け、いらないかなぁ…。野暮かもしれない。。次回の持ち越し悩みです。
(ちなみに「プレゼンがいちばんうまかった」チャンピオンは、前回の某・本のイベントを主催した、若きリーダー(私は勝手にそう呼んでいます)でした。これまた納得。)

今後、このようなイベントをテーマを毎回決めて、月一回のペースでやっていこうと考えています。(つばめ文庫の“部活”と考えています!)
今回はメンバーが決まっておりましたが、今後、内容によっては公募もしたいと(現時点では)考えています。ただし、その場合、店のキャパシティの問題上、人数を制限する可能性が高いです。また今後のお知らせをご注視ください。
さしあたっては、来月あたり、上の“若きリーダー”主催で次の動きがありそうです。ただこちらは、公募はしなさそうなのでご承知おきください。

本を使った“部活”。今後、お店として楽しい要素がまたひとつ加わりました。

最後に。 みなさん、ほんっとーに本への並々ならぬ愛情を感じます。感動すら覚えます。本で気持ちをシェアするのって心が温かくなりますね。  

Posted by つばめ at 15:06Comments(4)

2016年02月22日

2月22日の記事

  

Posted by つばめ at 14:56Comments(0)

2016年02月22日

2月22日の記事

2/22(月) つばめ文庫、やってます。店主は一人、昨日の余韻に浸りながら… 19時まででーす。
※明日は定休日です
  

Posted by つばめ at 10:15Comments(2)

2016年02月21日

2月21日の記事

2/21(日) つばめ文庫、開店してます。19時まで。きょうは店内にて秘密のイベントが13時から。ものすごい楽しみです!
  

Posted by つばめ at 10:09Comments(0)

2016年02月20日

仕事の状況。+営業スケジュール。

【2/20付 営業スケジュールご案内】
※何も記載がない日が通常営業(10~19時)予定です
※変更ありえます。随時お知らせしますが急変時はご容赦くださいませ

★あすは、シークレットイベントが店内にてあります。ご興味あるかたはぜひ「ご見学」に… (店内は通常オープンですから)
で、すみません、開始は13時からです!…本好き・読書好きにはきっと楽しめる企画です。(あとは秘密)


値付け・品出しを淡々と進めています。
最近ある程度入ってきたのは中国関連の本です。あと、けっこう学術系の文庫本も入ってきてます。
(きょう一発目のブログの写真の内容は以前からある分がほとんどですが)
そして、新入荷が進むと同時に、外でいまは常態化しつつある100円均一コーナーも充実してきました。
村上春樹など人気作家の単行本も含んでいます。ぜひ、ご確認くださいませ。

文庫本といえば…
先日、上記の作業と別に店の文庫本の整理をガンガン進めていました。
だいぶはかどったと同時に、埋れていた中に、自分が読みたい本も発掘できました!やはり文庫、読書の基本ですな。手軽で便利、ちっさいのにワクワクをギュッと濃縮してますよ、ほんと。

ってことで、文庫もどうぞじっくり物色してみてください。以前よりはるかに棚もきれいに整理されてますから…。(うちのお客さんは普段の様子がわかると思うので、その変わり様を確認できるかと…)

  

Posted by つばめ at 13:12Comments(0)

2016年02月20日

2月20日の記事

2/20(土) つばめ文庫、開店してます。本日も19時までです。
  

Posted by つばめ at 10:30Comments(0)

2016年02月19日

民俗学は面白い。 +営業スケジュールご案内。

【2/19付 営業スケジュールご案内】
※何も記載がない日が通常営業(10~19時)予定です
※変更ありえます。随時お知らせしますが急変時はご容赦くださいませ

★21日(日)は、シークレットイベントが店内にてあります。ご興味あるかたはぜひ「ご見学」に…
とお知らせしていましたが、間違いが…。すみません、開始は13時からです!…本好き・読書好きにはきっと楽しめる企画です。(あとは秘密)


民俗にゾクゾク興奮!

興味真っ只中の民俗学。その基礎から抑えたく購入・読了。菅江真澄の旅先での記録が民俗の始まり。のち明治末期、柳田國男が現在につながる民俗学としての礎を築く。その柳田國男の第一の門下生の折口信夫は天性の民俗への洞察力を持っていた。師の対抗心をメラメラと燃やすほどの…! その後も宮本常一や瀬川清子など個性的な民俗研究者(宮本は正しくは民俗研究者とは言わない向きもあるらしい)が現れた。面白いのは各人、研究方法や信念が違うこと! 瀬川清子の、料理や衣服などに注目する女性ならではの視点もなかなか。
民俗学は元々、系統だったアカデミックなものではなく、「野」としての学問だった。個人の好奇心から調査を行い研究していく、その流れがしばらく続いていた。昭和30年代から、だんだん現在の系統的な学問になっていったという。
東京では東京教育大が、関西では京都大学がその先駆的な存在だとか。そして現在は大学のほか全国の博物館が重要な民俗学の研究機関だという。鹿児島なら黎明館かな、やっぱり。またじーっくり見て回ろう!

はぁ〜、民俗って面白いわぁ。なんか横溝正史のミステリとか好きなんだけど、きっと根底に民俗のにおいが漂ってるからなんだよねぇ。

★写真の本は私物ですが、民俗関係の本は多数、つばめ文庫にて販売しております。ひとつ前のブログの写真がその一例です!
  

Posted by つばめ at 13:27Comments(0)

2016年02月19日

2月19日の記事


2/19(金) つばめ文庫、きょうもコッソリと開店しています。19時までです。

※自店の看板不調?につき、歩道から外しています。「ナガタケ」の緑色の大きな看板を目印にお越しください。駐車場あります
  

Posted by つばめ at 10:17Comments(0)

2016年02月18日

2月18日の記事

2/18(木) つばめ文庫、開店してます。本日もひっそりこっそり19時まで、、、、ですよ。
  

Posted by つばめ at 10:16Comments(0)

2016年02月17日

2月17日の記事

2/17(水) つばめ文庫です。開けてます。19時までやる所存です。お待ちしています。
  

Posted by つばめ at 10:12Comments(0)

2016年02月16日

2月16日の記事

おはようございます。つばめ文庫、本日は定休日です。
  

Posted by つばめ at 09:47Comments(0)