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Posted by チェスト at

2014年07月31日

雑感。と、8月の営業「予定」

店の営業形態について考え直している。
今後は、店舗中心はやめて、催事等を頻発していくやり方に変えていったほうがいいのではないかと。
店を始めてから、よし、このやり方でずっと続けていこう!なんて思えたことは当然なく(それはそれでいいと思っているし)、
毎日試行錯誤しているが、このままではまずい感じだ。
今考えている展開では、開店日を減らすか(たとえば週末だけとか)、あるいは不定休(不定営業)にするとか。
はたまた予約制… などなど。 で、冒頭で述べたように、その分を、出張販売・即売会・イベント メインの販売形態にするとか。 

ということで、今後の展開がどうなるかは未定ですが、その動向をまたここでお伝えしていくつもりです。

【営業スケジュール(予定)】
※今後どうなるかわからないので、以下のスケジュールは、ご参考までにしてください。
※現時点で確実に休みの日には×色をつけております。
★イベント・催事の日は色を塗っております。

  

Posted by つばめ at 12:15Comments(0)

2014年07月30日

ペチャクチャナイトについて。

こんにちは。

ペチャクチャナイトに参加した。
うーん、あまりうまく表現できなかった…。みんなうまい。話し方といい、組み立て方といい。
私は本の紹介を通して、「本を読んで考えよう」を表現しようと試みたのだが、ただの本の紹介になってしまった感があるし、
それ以前にスライドが出ている間にその部分の話が終わらなかったし、情けなかった…。

事前に他者の発表の様子をYouTubeで見ており、「案外20秒って長いかもな」と思っていただけにややショックだった。
早いのだ、流れが!容赦なく切り替わるスライドショー。 結局、しゃべりすぎていただけなのだが… 
みなさん、やり方さまざまで、個人的にコレいいなと思ったのは、スライドではイメージをひたすら流しつつ、トークは
言いたいことを7分間じっくり話し続けるといった感じの。あれは無理もなくできる感じがして良いと思えた。

やる前はゆるくやってみよう、力まずに。結果は気にしないでおこう。だったのが、終わった直後から
悔しさがにじみ出てきて、リベンジ?したくなったのである。  

Posted by つばめ at 12:14Comments(0)

2014年07月29日

ペチャクチャナイト in 鹿児島

こんばんわ、つばめ文庫です。
先日の福岡での「古書の小径」、多数のご来場をたまわりありがとうございました。

で、その2日後のきょう・今夜は、タイトルのイベントに出演することに。
その名のとおり、短い時間に、ひたすらしゃべり倒す企画。
自分で設けたテーマに沿った内容に基づくスライドを20枚用意し、それについて1枚あたり20秒間説明するというもの。
私は、「読書で考えよう」をテーマに、本の紹介と感想をひたすらしゃべろうかと用意している。
果たしてどんなふうになるのか… ドキドキである…

【営業のご案内】


  

Posted by つばめ at 18:04Comments(0)

2014年07月24日

あす、福岡へ出発です!

こんばんわ、つばめ文庫です。

あす(25(金))、福岡へ出発いたします!(↓の準備のため前日入りなのです)
西区橋本・木の葉モールでの販売イベント「古書の小径(こみち)」は、26(土)・27(日) です。
皆様のお越しをお待ちしております!







積んだら出発します!

【営業のご案内】

  

Posted by つばめ at 22:26Comments(0)

2014年07月21日

ハイク王。

友人が俳句を作ろうと声をかけてきた。みんなの作品と詠みくらべをするのだとか。
昔は俳句が短くて、短歌などに比べるとなんとなく詠みやすい気がしていた。
でも最近はどうも短歌のほうが詠みやすい気がしている。
近頃は感じることをこっそり?短歌にしたためている。
誰かに読んでもらうつもりもないから「こっそり」である。
そう、詩もそうだ。先日のブログでも書いたが詩など、ストレートに表現しにくい心情を吐露するにはぴったりな気がする。

でもせっかくだし、俳句を最近詠むこともないので改めて、挑戦してみても面白いかな、なんて考えている。
シンプルなアートですよね。

【営業スケジュール】

  

Posted by つばめ at 19:41Comments(0)

2014年07月18日

夏の高校野球。

日々いろいろなことを考えては過ぎ去っていく毎日に、少しでも記録を残しておきたく
このブログが存在しているのだが、うまくまとめられぬまま一日一日が過ぎていく。

迷走する社会のこと、4日前に読んだ宮沢賢治の物語のこと、商売のこと、etc…
人間だし、考えることは尽きないのだけれど、あれこれ堂々巡りしてても身体によくはないなぁ、、と悶々としつつ。

そんな私にとって夏の高校野球は非常に楽しみな恒例行事?である。
いまは鹿児島県大会が連日、2つの鴨池球場で開かれている。(ちなみに片方が「県立鴨池球場」、もう一方が「鴨池市民球場」とかなり紛らわしい…)
数年前…? いや、大学時代くらいからかな? なんとなく面白く感じ始めて、何もないときはずっとテレビにかじりついて試合を見ていた。それがどの試合を見てもそうなのである。よくあるのは地元代表チームの応援と観戦で、負けてしまえばもう見なくなる。あるいはせいぜい同じ地域のチームを追いかける。くらい? でも本当にどのチームにも興味が尽きないのである。
気がつけば、いつのまにか熱狂的なファンになっていたのである。それは年が経つにつれますますのめり込んでいくばかりである。(ただし“春”の選抜大会は興味がほとんど、いやまったくない… あくまで“夏”限定なのである。やはり各都道府県から参加するし。大会期間が長く、長いあいだ楽しめるし)
で、何がそんなに熱狂させるのかって、単純に試合展開が面白いからだ。どんなワンサイドゲームでもたった一瞬のプレーで状況が
変わったりする。それが信じられないようなエラーからだったり、伏兵のヒットからだったり、、。
そして何よりも、全チームが負けたら即時敗退のスリルを持ち合わせているのが大きな魅力である。それゆえ選手ひとりひとりの必死さがものすごく、試合に凄みを感じさせるのだ。 

ただ、地方予選大会まで注視するようになったのは昨年からである。友人がフェイスブックで現地からの投稿をしていたのがきっかけだった。
すぐ鴨池まで飛んでいった。目の前で見る試合はおもしろすぎて、すぐにはまった。それ以降も営業時間の合間を縫ってできる限り見た。
肌はただただ赤黒く灼けて行くありさま。。日が経つにつれヒリヒリと痛み出した。でも「面白い!」という感覚が圧倒的に勝っていた。

そして今年も… すでに皮膚は真っ赤に灼けているのだった。まだ一日・3時間しかいられていないのに…笑
でもいいのだ。次、見に行ける時が楽しみである。 心を無にして没頭できるときが。

【営業のご案内】
★7/20(日)は、D&DEPARTMENT (マルヤガーデンズ4F)での立会い販売日です(※店休)
★7/26(土)・27(日)は、福岡市・木の葉モールでの即売会参加です (※店休:25(金)~28(月)午前 までです)

  

Posted by つばめ at 18:01Comments(0)

2014年07月11日

芸術。民の抵抗。

今更ながら詩の魅力について気づく。
膨大な詩は、その時々の人の感情の塊だと。

茨木のり子編著の『詩のこころを読む』を読んで強く実感した。





人々は時代を憂い、詩に、言葉に、思いを託した。
もちろん、“歓喜”を描いたものもあるが、ひときわ胸に残るのは“悲しみ”のほうである。
多くは戦争のことを語っている。
いつの時代も人は心身の危機にさらされているんだと感じる。

そんな時こそ“芸術”がたくさん生まれる、といったのは誰だったか。
きっと、民衆は心の抵抗として、自然と?絵や詩などの作品を生み出したんだろうな。
“芸術=人間”、人間力を爆発させろ、とは先日読んだ本で岡本太郎が言っていたこと。

最近読む本が心におおいに沁みるのは、
時代の必然もあるだろうけれど、人の世の常が顕に感じられてきたからではないか。
あらゆることに気づくことは幸せなのか不幸せなのか。
思いつめてはいけないと諭されるけど、簡単には抜け出せないでいる。

自分も詩や歌に託しつつ歩いていきたい。

【営業のご案内です】


  

Posted by つばめ at 10:59Comments(2)

2014年07月08日

久しぶりの本のご案内♪

こんにちは、つばめ文庫です。

昨日、ブログを書きかけたままだったことを今朝思い出しまして。
サッカーの遠藤選手が表紙の本をデカデカと載せたままでした…

久しぶりに読書記録を。




ワールドカップ、日本が敗れて数日経ちましたがそれでも?この一冊を紹介します。
日本代表・遠藤保仁さんの知られざる素顔に迫った一冊… と言いたいところですが、
実際は遠藤選手のことについては半ば分析し尽くせない状況で終わっている、というのが正直な感想です。
それよりも、79年生まれの“黄金世代”と言われるメンバーを通しての日本サッカーの軌跡をたどった書、といったところでしょうか。
鹿児島・桜島(サッカー王国(王国?))出身の遠藤選手、地元出身だからということも少なからず思い入れがありますが、34歳を迎えたいまでも
代表の中心的存在でい続けているということに純粋に惹かれます。その人物像はいかなものか?? と知りたくて。
なのであまりその人物像を解き明かすまでには至らなかったような点に少しがっかりした感はありましたが、
“飄々・淡々としているが、実はうちに熱いものを秘めている”と記述はしてあります。
しかし決してわかり尽くせぬ、そのつかみどころのなさが遠藤選手の魅力なのかもしれません。

でも、“黄金世代”のことについて詳しく知ることができ、それは面白かったですね。
小野伸二、稲本潤一、高原直泰…など往来の名選手たち。実は遠藤選手と同世代なのです。
そして、歴代の監督についてやチームについて考察されている点も興味深く読みました。
トルシエ監督はかなりの暴れん坊だったのですね…。もちろん計算ずくだったとは書かれていますがね。

あ、それと肝心な…著者による、桜島の両親への取材が印象に残っています。
北埠頭のフェリーターミナルから記述が始まっており、地元の私としては楽しい。
著者に言わせれば「“近代的”なターミナルの建物」、「桜島へ15分で着く割には“ラグジュアリー感漂う”」桜島フェリー船内、そしてフェリー上から撮った桜島の写真… どれも馴染み深いものばかりでニヤニヤしながら読んだのでした…。

追記:桜島での、タクシーの運ちゃんやおばちゃんとのやり取りも面白かったです。桜島では「遠藤選手」より「遠藤三兄弟」と呼ばれることが多いとか。(遠藤選手は三人兄弟で、上の二人のお兄さんもサッカー選手だったのです。次男さんはJリーガーでした)

【営業ご案内】

  

Posted by つばめ at 11:10Comments(0)

2014年07月04日

社会運動について。

なんかこう、楽しいことを書きたいのだけど、そんな意欲はなかなかわかないのですよね。
ポジティブ思考家でもないし(かといってネガティブ思考でもない…と思うけど)、無理に明るくできません。
淡々と思いを文に残すだけなのですが。

時にもう2年以上前ですかね、開業前までお世話になっていた人から
「ブログとかツイッターにあまりネガティブなことは書かんほうがいいよ、マイナスイメージだよ」
と言われたことがありましたが、、それで自分を隠すのもねぇ… かえってうさん臭いしなにより自分自身が嫌だ、と考えて、
抑えないようにしています(とはいえ、極端なのは減った気はしますが。え?減ってないですか? いやわかりませんが…)

今回の「集団的自衛権行使」閣議決定に対する大規模デモの話です。
日本ではデモなどの社会運動に対してまゆをひそめる人が少なくないのがとっても気がかりです。
もし「お上に逆らってはいけないよ、ちゃんと上は考えてやってるんだから」と思ってるんでしょうか。
それとも「そんな抗議をするなら、話し合い(あるいは手続きを踏んで?)で変えればいいじゃないの」とか?
でも違いますよね。話し合いでも、多数の抗議の署名を集めても、その他民主的な手続きをしようとしても、
すべて無視されたり、話に耳を貸す気がまったくない、そんな状況であるならば… 直接の抗議運動でもする必要性がありませんか。

政治なら、もちろん選挙に行って投票する、なんてことは当然で、その上での話です。
(選挙に至っては、その結果のいまだから“民意”じゃないか、という意見。そもそもその投票率はどうですか?? それで決まった政権ですよ?
え? 無投票が多い、だから結局それも“どうでもいい、あとは勝手に”とか“いまの政治が信頼できないから投票しないんだ”という民意でないか、、と言われればそのとおりかもしれません… しかし、その投票しない方々で「(考えてみたら)いまの政治は間違っているな」という考えを持った方、先の“信じられないから投票しない”でなくて、必ず投票に行ってください。そんな方が増えれば状況が変えられる可能性が高まる状況の数字なんです、いまの政権への「信任」数字は)

で、話は元に戻りますが。
(上記の選挙の話を加えた上でさらに)デモなどの社会運動もやるべきだと考えます。
“お上の決めたことだから”という方のなかに“でもいまはやはり間違っているんじゃないか…”という思いがあるのなら(あるいは生まれたのなら)、デモ等の社会運動に参加しませんか。いつまでも続いているいまの状況を打破する力(のひとつ)ですよ。
あるいは直接デモ等へ参加できなくても、SNSなどで情報を発信するなどの運動も展開できます。(実際に「ツイッターでいまの政治状況やデモのことを知った。参加する気になった」、という人も多数いまして、呼びかけは、地道にでも確実に効果はあると思います。
外国で起こった革命などの社会運動も、ツイッターで一気に広がっていったようです)
もし「いかん状況だ」と考えつつも、“しかし(直接運動は)お行儀が悪い”などといっている方がいましたら、お伝えしたい。 憂えているならば、
そんなこと言ってる余裕はないのでは…???

(ちなみにデモ等の社会運動が悪いイメージを持たれている理由として、いろいろ考えられるのですが。それについても書いてある本がありましたので、またじっくり読んでみます。)

【7月の営業ご案内】



※予定は変更される場合があります。そのときはツイッター・フェイスブック・ブログでお伝えします。
  

Posted by つばめ at 11:52Comments(0)

2014年07月03日

7月の営業ご案内。

こんばんわ、つばめ文庫です。
遅くなりましてすみません、今月の営業案内です。





何も記述や着色・枠囲みがない日が営業日です。
※予定は変更される場合があります。その場合は当サイトやツイッター・フェイスブックで発信いたします。

★20(日)は、D&DEPARTMENT (マルヤガーデンズ4F) での立会い販売日です。(棚の入れ替えも行います)

★26(土)・27日(日) は、福岡市・木の葉モール(西区橋本)で、恒例の古書販売イベント“古書の小径(こみち)”に出店いたします!
(店休は25日〜27日)  

Posted by つばめ at 18:50Comments(0)

2014年07月03日

7月3日の記事

おはようございます。つばめ文庫です。

まぁ、思っていることは山ほどあるのだけれど、ひとつ確かなのは
やはりまだまだ勉強が必要だな、ってそういうことです。
そしてそれを少しでも発信していくしかないかな。
そのためにも(偶然か?必然か?) 自分は本屋でよかったな、とも思います。

先日、絵本屋さんで開かれたトークショーでも最後に出てきたテーマは、
「考える」。これに尽きるなぁと。

いろんなことを学んで様々な角度から見てもっと考えたい。


  

Posted by つばめ at 10:30Comments(0)