2014年07月18日

夏の高校野球。

日々いろいろなことを考えては過ぎ去っていく毎日に、少しでも記録を残しておきたく
このブログが存在しているのだが、うまくまとめられぬまま一日一日が過ぎていく。

迷走する社会のこと、4日前に読んだ宮沢賢治の物語のこと、商売のこと、etc…
人間だし、考えることは尽きないのだけれど、あれこれ堂々巡りしてても身体によくはないなぁ、、と悶々としつつ。

そんな私にとって夏の高校野球は非常に楽しみな恒例行事?である。
いまは鹿児島県大会が連日、2つの鴨池球場で開かれている。(ちなみに片方が「県立鴨池球場」、もう一方が「鴨池市民球場」とかなり紛らわしい…)
数年前…? いや、大学時代くらいからかな? なんとなく面白く感じ始めて、何もないときはずっとテレビにかじりついて試合を見ていた。それがどの試合を見てもそうなのである。よくあるのは地元代表チームの応援と観戦で、負けてしまえばもう見なくなる。あるいはせいぜい同じ地域のチームを追いかける。くらい? でも本当にどのチームにも興味が尽きないのである。
気がつけば、いつのまにか熱狂的なファンになっていたのである。それは年が経つにつれますますのめり込んでいくばかりである。(ただし“春”の選抜大会は興味がほとんど、いやまったくない… あくまで“夏”限定なのである。やはり各都道府県から参加するし。大会期間が長く、長いあいだ楽しめるし)
で、何がそんなに熱狂させるのかって、単純に試合展開が面白いからだ。どんなワンサイドゲームでもたった一瞬のプレーで状況が
変わったりする。それが信じられないようなエラーからだったり、伏兵のヒットからだったり、、。
そして何よりも、全チームが負けたら即時敗退のスリルを持ち合わせているのが大きな魅力である。それゆえ選手ひとりひとりの必死さがものすごく、試合に凄みを感じさせるのだ。 

ただ、地方予選大会まで注視するようになったのは昨年からである。友人がフェイスブックで現地からの投稿をしていたのがきっかけだった。
すぐ鴨池まで飛んでいった。目の前で見る試合はおもしろすぎて、すぐにはまった。それ以降も営業時間の合間を縫ってできる限り見た。
肌はただただ赤黒く灼けて行くありさま。。日が経つにつれヒリヒリと痛み出した。でも「面白い!」という感覚が圧倒的に勝っていた。

そして今年も… すでに皮膚は真っ赤に灼けているのだった。まだ一日・3時間しかいられていないのに…笑
でもいいのだ。次、見に行ける時が楽しみである。 心を無にして没頭できるときが。

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夏の高校野球。



Posted by つばめ at 18:01│Comments(0)
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夏の高校野球。
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