2014年11月16日

もう何度目だろう、福岡。そしてまた見つめ直す… 試練は増幅するばかり。

行くたびにどんどん成果の出なくなる市での実績。
今回は過去の参加のなかでいちばん悪い出来だった。
出品したものがよくなかったからこういう結果が出るのだろうが、それしても残念だった。

大分の新規開業のカモシカ書店さんが来られていた。
本の知識がすごい。31歳で同世代。これぞ“本読み”の真髄を見せつけられた。
福岡でお世話になっている本々堂さんから「すごい人が古本屋で現れた!」と聞かされてはいたけど、
想像以上だった。人文書や文学で埋め尽くされている本々堂さんの棚を見ながら「これすごい!これもすごい!買っていいですか?!」を
大連呼。その場に居合わせた私はなす術?なくただ唖然としていた。すごい。
「これが東京の書店に長くいた人なんだよね、きっと」と本々さんは語られるが、う~ん、、それしても詳しい。なんかもう、いろいろと
悔しかった。もともとの知識の上にお店を始める人の力は絶大だ。
自分のように店先行ではじめるといまのように痛い目に遭い続けて(いないかもしれないがいまはそう感じてしまう…)しまうのだろうか。

う~ん、、今回の福岡出張では数字の大コケはもとより、上記のことも踏まえいろいろと勉強になることが多すぎた。
これまでの数倍の学習量だ。いまはただ呆然としている。

これからどうしていくか。 しばらく考える。



Posted by つばめ at 10:23│Comments(4)
この記事へのコメント
こんばんは★福岡の羅生門ですw
ツイッターでご紹介の「ドバラダ門」ですが、わたしの愛読書なんですよ。もう30回は読み返しましたがまったく飽きません。
20年まえには「明治五大監獄(・・・おぉ!)ぜんぶを回る旅をしたほどで、共通した門構えだとわかっていながら、やはりインパクトがありましたね。

ずいぶんお悩みのようですが、人は人。あなたはあなたです。自分にできることをする。それがいちばんじゃないか!(苦笑)
古本屋も商売である以上「それで生活できるか否か」が最重要なのであり、知識量というのは大工にとっての鑿鉋鋸。いわばツールにすぎません。急だがスタンハンセンなんか、平成になってもラリアット一発でフォール勝ちだったことをチラと思うと、技やお道具の多さじゃない。また、そこを競えばキリがないですよ。
要は、つばめさんに古本屋という森林地帯の「どのへんでやっていくのか?そのポジショニングが確定していないがゆえの苦悩のように思えます。
すくなくとも村上春樹やドバラダ門をいくら語ったところで古本屋ではない・・・申しわけないけれども、あなたの知識はたんなる本好きのたぐいだと思われ。
Posted by 石川羅生門 at 2014年11月21日 03:57
>石川羅生門さん
こんばんわ、ええ、その通りです。ごもっともです。きっとただの本好きです。
知識量はキリがないのでもう言わないようにします。
その上でまだまだ模索していきますよ。
コメントありがとうございます。
Posted by つばめつばめ at 2014年11月21日 19:32
いやはや、長文ラストで言いすぎを謝罪しておいたのですが、見事に消えてしまっていました!
あらためてしみませんでした、どうかお気を悪くしないでください・・・って最早おそいか(^^;)
ともあれ、つばめさんは何より柔軟な若者につき、イロイロ試行錯誤して、きっとあたらしい古本屋のカタチを示すことができるハズです。そう期待しております。

PS>このコメント&前のは、あなたの意志しだいで削除されてけっこうです。
Posted by 石川羅生門 at 2014年11月21日 22:14
>石川さん
いえ、お気遣いありがとうございます。
新しいカタチに向けて動き続けます。
Posted by つばめつばめ at 2014年11月23日 09:19
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もう何度目だろう、福岡。そしてまた見つめ直す… 試練は増幅するばかり。
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