2012年11月22日

『月がとっても青いから』清水哲男

こんにちは、つばめです。

鹿児島在住の著者・清水哲男さんの著書『月がとっても青いから』を読んでいます。
京都出身の清水さんの少年時代がよく描かれている、ノンフィクション作品です。

登場するのがみな、心の温かい人ばかり。
結構こわもてだったり、おっかない雰囲気の人物が続々登場するのですが、
実はみな優しくて、懐が広い。読んでいてハラハラしつつも結局最後はホクホクさせられます。

清水さんは当店のお客様でもあり、たびたびマルヤガーデンズなどでもお会いします。
あまり多く話すことはないのですが、静かに熱い意志を感じます。
ツイッターやフェイスブックで鋭い意見を言っているのをよく目にするからでしょうか。
その発言には頷けることも多々あり、毎回興味をそそられています。

そんな清水さんが、どのように小さい頃を過ごしてきたかかがよくわかる今回の著作、
ぜひ読んでみてください。
ちなみに本日、この新刊の出版記念パーティーが開かれまして、私も行ってまいります。
清水さんの旧知の方が主催されるようです。
本の内容と併せて、ご本人の素顔に迫ってみたいと思っています。

『月がとっても青いから』清水哲男


※当店でも販売しております。


【11月の営業ご案内】
営業日:毎週金・土・日曜日(11(日)はD&Dでの立会日でした)
※金土日以外も在店時は開けております。但し外出時がありますので、事前にお店へお電話いただくのをお勧めいたします。 



Posted by つばめ at 11:57│Comments(0)
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『月がとっても青いから』清水哲男
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