2011年03月28日

本の現場。

こんにちワン!
つばめです。
テレビから流れるACの「ぽぽぽぽーん!」のあいさつCMが
頭から離れません。

午前中に、本の受取りに行ってまいりました。
良書をいただきまして、ありがとうございます。

そのお宅は、築75年の立派なお屋敷でした。
街中の立地にもかかわらず、戦災を逃れ、堂々としたたたずまいを残していました。
家屋は、竹を組み合わせて作られており、今は修復できる職人さんは
鹿児島にはいないそうです。
そして、一枚板で作られた床の間、戦前から使っているちゃぶ台、部屋をぐるっと囲んだ縁側、
そして木々が生い茂る庭には池があり、鯉が泳いでいる…。
どこを見てもただうっとりするばかりでした。

さらに、奥の書斎で見せていただいた本の山…に、これまた
感激を!
なかなかお目にかかれない本の洪水で…。。。
こちらの本は今回はお見せするだけで、とのことでしたが、
見せていただけるだけでも、感謝です! 文字通り「拝ませて」いただきました。
本当にありがとうございます。

いつも興奮します、「良書の出てくる現場は、その場所自体も興味深く面白い」ということに。。。



Posted by つばめ at 16:27│Comments(0)
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