2011年02月06日

詩ですよ、詩。

こんばんわ。
本の入力のペースが鈍化しているつばめです。
同時に、店内の整理も追いついていません…。
もっと働きなさい。。

さて、6日の南日本新聞に、
三角みづ紀さん(鹿児島市出身・中原中也賞受賞詩人)の
詩集『錯覚しなければ』が大きく取り上げられていました。

詩ですよ、詩。



詩ですよ、詩。



「…『母なるもの』を超え、少女たちの声を聴く巫女となっていく。
人肌に温められた言葉たちを次々に生み出すことで、餓死した少女たちを
暖めている。それは、なんと果敢な仕事であろうか。」
(NPO法人かごしま文化研究所副理事長・三嶽公子さん評)とあります。

なかなかの人物・書評でうならされました。
私の手元にもある『錯覚しなければ』。再度じっくり読み返したいと思います。

詩ですよ、詩。






Posted by つばめ at 20:59│Comments(0)
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詩ですよ、詩。
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