2010年10月14日

文章を読むということ。

こんにちは。

改めて、思うことがあります。
人の文章を読むということは、
その人と対話をするということであると。
それで、気づかされることが本当に多い。

それは本だけでなく、ブログだってそうです。
綴られた文章の行間から溢れてくるその思いに、
しばし心を奪われるのです。

お気に入りのブログがあります。
さきほど、それを読みましてとても感銘を受けたところでした。
あぁ、人間って深いなぁ… といつも思わされるのです。
ほっとします、肩の力も抜けます。
毎度「気づき」をありがとうございます。


本や人の文章と向き合うことで、
得られるものは計り知れなくて、
それがもし、内容を細かに覚えていなかったとしても、
確実に自分に蓄積されていくものでしょう。

本を扱う私にとって、いちばんの仕事は、一人でも多くの方に
本や文章を読むことの楽しみ・効果を実感していただくこと
と考えています。

もっと気軽に文章に親しんでみませんか?

文章を読むということ。



Posted by つばめ at 13:29│Comments(3)
この記事へのコメント
本当に
文ハ人ナリ
ですね。

言葉とはただの道具ですが、しかし全てであると実感します。
Posted by ケロ木 at 2010年10月14日 21:34
しばらく行ってないけど元気か(笑)本最近読めてないわ(涙)ほんまに対話やね。本読んでリセットしたい(≧ω≦)
Posted by fy at 2010年10月15日 10:26
>ケロ木さん
ありがとうございます。
「言葉は道具」ですが、使うことで、
自己表現になりますよね。
自分をうまく表現していきたいものです。

>fyさん
元気ですよ!
本もいろいろ増えてきました。
いつでも気軽にお越しくださいね。
Posted by つばめ at 2010年10月15日 10:54
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文章を読むということ。
    コメント(3)