2016年12月22日

角田光代さんまであと一ヶ月!

久しぶりのまとまった雨の日の気がします、きょう。みなさまいかがお過ごしでしょうか。
きょうからいよいよ一ヶ月後に迫った「角田光代トークライブ」。早いものです。
あの角田光代さんと実際にお会いできるなんていまだにピンとこない自分がいます。直接やりとりもしているのですが不思議な気分です。
その本番に向け、いままで半年間以上、読書会やその他の関連企画を行ってきましたが、どうしましょう、私自身がその半分くらいしか読めていません。以下に列挙しますとこうなります。(マラソン読書会で取り上げたもの以外も含みます)

過去に一度読んだが改めて読むべきもの…「対岸の彼女」
二回以上読んだもの…「さがしもの」(3回)「空中庭園」(2回)
読んだもの…「Presents」「彼女のこんだて帖」「くまちゃん」「ツリーハウス」「八日目の蝉」「幸福な遊戯」「キッドナップ・ツアー」「おやすみ、こわい夢を見ないように」「だれかのことを強く思ってみたかった」 「いつも旅のなか」(エッセイ)
読みかけ…「まどろむ夜のUFO」(←あとわずか残したまま…) 「かなたの子」(←まだ前半のままです。。)

以上でしょうか。いま思いつく限り列挙してみましたが。
できる限り当日までたくさん読んでおきたいのですが、さしあたって早く読みたいものは、
「ちいさな幸福」「わたしのなかの彼女」「紙の月」の三冊ですね。前二つは読書会などで発表者が超絶おすすめしていたからで(本当に心から読みたくなった)、あと一冊はこれも角田光代さんの代表作の一つと言える気がするからです。あと、重要な作品に感じられる「対岸の彼女」。これももう一回早く読み直したいのです。

角田さんファンの皆様はどんなでしょうか。



Posted by つばめ at 15:03│Comments(0)
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