2015年04月27日

メモ。

こんなことを書くとまたかよ、となるし、読んだ方に不安を残すかもしれないが、やはり書かねば。
来月で5周年をつばめ文庫は迎えます。…が、この先、どうなるのか。
というより、古本屋…は将来的にどうなっていくのか?? それ一本でやっていくのは相当覚悟がいるのでは
と正直思っています。
先日の京都での全国会議でも各組合の方々からお話をうかがいましたが、どこも本当に厳しい。
定期開催の市場を持っている組合でさえそんな状況で。
どこかのサイトでも読んだけど、これからはもう〝古本屋〟というより〝転売屋〟として、何でもアレコレ
ひたすら売り回していく形態を、どこもが目指さざるを得ないのかな…と正直そう考えてしまいます。(老舗や他店にない魅力をもつ稀有な店は別?) しかしそれもいつまでもつのか疑問です。
それならば。何のための古本屋なのか、、なんて思ってしまいます。

しょっちゅう悩んでいるし頭も痛くなりますが、答えは相変わらず出ないままです。
いくつかアイディアや考えていることはありますが、また、動いてからお伝えできればと思います。



Posted by つばめ at 18:59│Comments(0)
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