2015年03月13日

開けています。

最近、戦争関係の本を読むことが多いです。
なかでも偶然そのうちの2冊が同じことに触れています。それは「写真」のことです。
悲惨で痛ましい写真が見る人にどのような影響を及ぼすか、そのようなことをもう起こさせぬよう抑止させるような効果が果たしてあるのか。
実はその心理効果を考えた上で、その掲載者のいろいろな思惑どおりにイメージ操作を受けている可能性も?
写真は人に与えるインパクト、そしてそれが“真実”と自然に思い込んでしまうほど力は絶大ですが、
果たしてそれが“本当のこと”なのか、考えてしまいます。
写真のそばにつけるキャプション(説明書き)をどう書くかでその写真の意味が変わったり、とか。
これは戦争に限ったことではないですが、人の意識の怖さを覚えさせられます。
開けています。

きょうは営業しています。
あさって15日(日)は、D&D立会いです。



Posted by つばめ at 10:50│Comments(0)
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